【戦国大戦】TCG始めます…

ひっそりと戦国大戦TCGなるものがいつの間にか発売されていましたね…

三国志大戦→ロブ→戦国大戦アーケードゲームを渡り歩いてしまった僕はTCGでも同じ過ちを繰り返さないためにも戦国大戦TCGは回避するべきだったのですが、シングルカードのあまりの安さについつい購入してしまい気付いたらスターターまで買い始めていたので流れでそのまま始めてしまいそうです。

戦国大戦TCGの内容はアーケード時代と同様に三国志大戦をパクった内容となっていて、三国志大戦TCGをプレイした事のある人ならば特に問題なくゲームがプレイ出来ると思う。

発売開始後の勢力は3勢力用意されており
蒼 中部地方の勢力 特殊ダメージに優れる 織田家、浅井・朝倉家、上杉家等

紅 関西地方の勢力 ドローに優れる 豊臣家、毛利家等

翠 関東地方の勢力 バウンスに優れる 徳川家、今川家、武田家等

とかそんな感じだったと思う(曖昧)
好きなタイプや武家を選びゲームを始める事が出来るので分かりやすくて良いのでは無いか。

私自身はとりあえず蒼と紅の勢力を選びゲームを始めます
理由は最初のboxで浅井長政が2枚出たので蒼っていうのと長宗我部家が紅で出るのを期待しての紅って感じです

1弾ブースター+スターターの状態で最初の公式イベントがスタートするらしいので一度参加してみたいですね。

【三国志】DR董卓使用後

前回の日記から早ひと月DR董卓デッキは公認大会と店舗予選それぞれ1回ずつ持ち込み3-0と2-1で割と好成績でした

しかしこの1ヶ月の間に15弾が発売されておりpizzaデッキも更なる改良か!?
と期待はしたものの蓋を開けると収録カードは強進祭り+象で全然変更なさげ…

一応4コストの象を兵隊に変えて祝融で出せるように変更はしたけど…
結局象呂布にはST董卓の方が楽だと改めて実感したのでpizzaデッキは更新未定を通り越して解体です

あと2月から全国大会の店舗予選がスタートしました!!
私はあと一歩足りないクソザコなので勿論予選免除なんてありません
って事で参加履歴のメモを

2/6あさだ pizzaデッキ使用 2-1
×伏兵
○象呂布
○覚醒蜀
負け試合は武将踏み倒しに併せて離間打って相手のハンドを神技2枚にした後に200%全回転されて負け

2/11 CB高槻 軍師魏使用 1-1
○伏兵
×象呂布
マッチ相手もあさだと全く同じで笑う
負け試合は相手先攻アカイナンシステム→王異→孟獲とかの鬼ツモだったので戯志才ジュンイクなんかでは歯が立たなく5T落城

2/13 Griever ジェネリックいちはち使用 0-3 
×西園
×類似品
×貫通蜀(時間切れ)
デッキが弱かった
この日は引きもプレイも悪く反省点も明確で次に活かせる日だったと思いたい

2/14 トレカタウン西院 一夜漬けSP 2-1
○陸孫コウ(飛車角落ち)
○曹姓
×階段漢(時間切れ)
昨日負けた後の無料タクシーで理論上最強を突き詰めたデッキにドロソと称して呉蜀同盟を勝手に積み込みそのまま本番!!
ハイライトはエクストラターンが手番で終わりというハウスルールに敗れたって所か…
ほぼ勝ちな状態での時間切れだったので少し勿体なかったかな

同日 ドラスタ京都 一夜漬けSP 3-1
○陸孫コウ
○ハーレム魏?
○キクリン
西院でぼちぼちゲーム出来たのでそのまま梯子参加
キクリンの耐性が少し上がったってのと神様ありがとうってのがハイライト
要は全試合全然参考にならんかった

デッキ自体も
全盛期の4分の1程度のパワーしか無い
難しい
時間が掛かる
疲れる
問題だらけで使い続ける気にはならないし一番の問題は何で勝ててるのか分からない点

これが判らない内の勝ちは常に綱渡りに近い状態なので何故勝てているのかは積極的に探して行きたいと思う

店舗代表権利獲得の旅は
Total8-7にて終了

ジェネリックいちはち=連弩
※一夜漬けSP=覚醒呉

3.【三国志】DR董卓について考える(その3)

黄巾武将+DR董卓では力不足
PT孟獲+DR董卓こそが天命

この2点が前回までのおさらい
そして今回はPT孟獲を生かしたデッキが強いのではないかと考えた過程を残すことに

三国志大戦TCG最強兵種である象兵である孟獲を生かしたデッキは何かあるか少し考えたのだが、程良いサンプルが公式サイトに載っていた
先の宴でもベスト4と結果を出したPIMA@炎舞君主の通称「P象」デッキである。

↓以下デッキレシピ
■武将カード  
カード番号 カード名 枚数
1-102 鄒 1
1-113 黄巾導師 1
2-080 牛輔 1
5-064 金環三結 1
5-068 忙牙長 1
5-071 徐栄 1
8-063 董荼那 1
8-066 阿会喃 3
8-072 帯来洞主 1
8-076 兀突骨 1
10-065 楊鋒 1
10-070 朶思大王 1
10-076 孟獲 3
11-055 鴻姫 4
11-057 王異 1
11-061 馬超 1
12-113 董卓 4
13-055 花鬘 2
13-061 陳宮 2
13-062 祝融 3
13-068 呂布 3
PR-056 孟優 1
PR-088 木鹿大王 3

■計略カード  
5-078 巨象襲来 1
11-062 白馬の休息 1
11-063 暴若無人 1
14-075 離間の戦計 2
PR-041 女王のお触れ 4

■奥義カード  
14-071 衝象毒沼 1
14-072 封主封雄 1
14-073 封技絶防 2

相手の武将を妨害しつつ並べ合いにも強く更に盤面も触れるという非常に欲張りな(ほめ言葉)デッキを参考にする事に


↓PIZZAデッキ完成!!
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ほぼパクり気味だがそれだけ原型が良いって事で

その1.阿会喃システムの採用

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カードテキスト
あっち行っててー!
{攻撃宣言時}:自陣に「董荼那」または「金環三結」がいる場合、敵陣にいる武力1000以下の武将1体を対象とし、その武将を裏向きにして持ち主の城壁の一番上に加える。

攻撃宣言時に条件付きではあるが、達成した途端武力1000以下の生存権を無くしてしまう正にジャンニ(序盤の鬼)である
武力も序盤を戦いきれる1500(走射極滅で焼けない)なので採用に値すると判断
ちなみに董荼那、金環三結は選ぶ権利が無いので各1枚採用で良いかと

その2.ガチャリックシステムの採用

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各種ガチャ当たり武将達
黄祖おじさんは残念ながら使用禁止のため採用出来ないが残りはPT孟獲をメインに据えるため積極的に採用して行きたい
特に5-071徐栄孟獲パンチで飛び出た際呂布の10000bonusに乗ってくるので複数採用したい(それでも2枚が限界か)

他にも呂布2種積みや洛陽炎上などチャレンジ枠がどれだけ仕事するかわからないので一度公認などで試す必要があるのかな

あと孟獲3枚しか無いので4投出来てないです…

2【三国志】DR董卓の件(続き)

黄巾とDR董卓を組み合わせたらまあまあ強くて問題点も沢山あったねってのが前回の内容

前回ブログの続きを書くことに
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↑DR-026 董卓

↓以下テキスト
目障りだ、儂の前から失せよ!
{自動発動/誘発}:お互いの開始フェイズ時、手番プレイヤーに対して以下の効果が発動する。“自陣にいるコスト4以下の武将1体を撤退させる。”

簡単に言うとコスト4以下の武将は(お互い)長生き出来ないよーっていうカード

お互い撤退なら痛み分けで結果弱いんじゃ…ぱっと見そう感じるかも知れないが

DR董卓使用時のポイント

その1.4コスト以下を出さない

その2.自陣配備時or撤退時に仕事するカードばかり投入する

などをすれば

全く対応出来ないデッキに対しては董卓配備後大きく差を広げる事が出来、恐らくゲームに勝利する事が出来るのではないか

前回のブログにて黄巾武将とDR董卓を組み合わせたデッキを写真で上げていたが、いざ構築の際DR董卓を使用する以上先に上げたポイントを意識するのが当たり前になっていた為その2を達成するために複数張角を採用する事となったが…

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これらの張角と黄巾の仲間たちを採用したことで致命的な戦闘力不足に

なんとかこの戦闘力不足を解消出来ないかと考えたが特に何も閃かなかったのだが、アイデアとはふとした時に降りてくるのが怖い

左から張角採用の流れ
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7弾張角は全く採用されなかったが構築の発展には大きく貢献してくれた

↓それがこのカード
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10弾孟獲である

↓以下テキスト

南蛮王の大号令

{自動発動/常時}:このカードをプレイするためのコストは、自陣にいる群の象兵の武将の数×{無1}減少する。

{自陣配備時}または{攻撃宣言時}:自分の山札の上から4枚を捨札に置いてもよい。そうした場合、このターン中、自陣にいる象兵の武将全ての武力を1000上昇させる。

注目したいのは上の効果

この孟獲の元々のコストは6コストそして常時の効果でコストを削減して自陣に配備する事が出来る!!

物凄く(今年暫定1位!!)ぐっとくる構築アイデアが生まれた瞬間である

次回は最強コンビ!!(の予感!?)


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孟獲董卓のデッキを考えていきたいと思う(問題点このブログ編集かなりしにくい)

1.【三国志】DR董卓について考える

2016年になったからって理由で安易にブログ始めようとした訳だが三国志大戦TCGはシーズンオフのため幸か不幸かブログを更新する機会はほとんど無さそう…

正直新弾発売してから新しいデッキ作れば良いやとも思うけど、15弾環境スタートダッシュ決めたいので今回はDR董卓についてのメモを残してみる事に


まずタイトルにあるDR董卓の魅力について説明したいのだが…
残念なことにDR董卓の魅力を上手に語り、そして記す能力を僕は供えて無いので
(某カードショップのブログを見て貰えればDR董卓の魅力+正しい使い方がわかります)
完全に丸投げしました…


自分の言葉で言うなら「相手デッキ約半分を機能停止させる(可能性のある)カード」みたいな感じ?
いずれはここら辺も上手く伝えられる様になりたいですね…


ここから去年のお話

ドラフトパック発売当初から董卓は(能力的に)使いたいカードではあったが、デッキ構築力が割と低めな僕はとりあえず董卓の後詰めにでかいカード大量投入してトップ勝負すれば勝てる程度に考えてた位でデッキ単位での構築は全くしていませんでした…

また構築戦(名古屋の宴)までは日があった事もあり、目前のシールド大会(九鼎大呂)出てからゆっくり考えるかーって思ってたのだけれど、同会場にて早速DR董卓+DR張角を使用していた猛者を見かけたため参考にデッキ構築の欲求に駆られ作成

そして帰宅後一部自分好みに修正を加えたのが以下の形

2015年末の(自作)董卓デッキ
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※補足
上段→複数積み
中段→国力要員+兵隊
下段→計略たち

DR董卓と相性の良いカードとは…ってのも
(某ブログで解説されていたりします)

デッキ作成当初は(感想)
黄天当立4(多く感じた)
離間の戦計4(同上)
妨害工作2(打てる場面がワンチャンのみ)
牛輔(強いが)
などの配分で採用していたがそれぞれ使い勝手の悪さやシナジーの関係上写真の様な形にとりあえずは落ち着く

当初の考えである後詰め要素が色濃く残り、そこに黄巾をぶち込んでるから纏まりがなく大変な感じだけれど案外ゲーム出来たため発想は良かったのではないかと錯覚

写真デッキの良い点
トップ勝負は強い
呂布採用により不要な国力(黄巾)割れる

悪い点
やはり序盤弱い
捨て札操作にとにかく弱い
呂布で焼く奴は董卓で消えてる

などこのブログと共に改良の余地はまだまだある…悲しい

変更後は次回にでも上げれれば良いなー(まだ変更版組めてないけどね)

ブログ開設

2016年新たな試みとしてブログはじめてみます

タイトルの頭に【三国志】【競馬】【その他】をつけるので気になる項目をどうぞ

飽きたら更新しなくなります
自分の記憶用なので読みにくいかもしれませんが暇潰し程度に、少しでも参考になればなお良し